つくば市議会 2017-03-09 平成29年 3月定例会−03月09日-05号
例えば、生活支援ロボットの実用化プロジェクトにおいては、当初目標としていました5機種を上回る10機種が国際安全規格ISO13482の認証を取得したほか、革新的ロボット医療機器・医療技術の実用化と世界的拠点形成プロジェクトにおきましては、サイバーダイン社のHAL医療用下肢タイプが医療機器として薬事承認を受け、昨年4月から公的医療保険の適用が開始されております。
例えば、生活支援ロボットの実用化プロジェクトにおいては、当初目標としていました5機種を上回る10機種が国際安全規格ISO13482の認証を取得したほか、革新的ロボット医療機器・医療技術の実用化と世界的拠点形成プロジェクトにおきましては、サイバーダイン社のHAL医療用下肢タイプが医療機器として薬事承認を受け、昨年4月から公的医療保険の適用が開始されております。
まず、つくば国際戦略総合特区プロジェクトについては、生活支援ロボットの実用化、藻類バイオマスエネルギーの実用化、TIA─nano世界的ナノテク拠点の形成、革新的ロボットの医療機器・医療技術の実用化と世界的拠点形成などの八つのプロジェクトを進めております。
また、革新的ロボット医療機器、医療技術の実用化と世界的な拠点形成については、サイバーダインのHAL医療用下肢タイプの治験が終了し、医療機器として薬事承認を受けるとともに、本年4月から公的医療保険の適用が開始される予定であります。
本市としては、つくばグローバル・イノベーション推進機構を中核機関として、大学、研究機関、企業の連携を推進し、さらなるイノベーションの創出により新しい事業や産業を生み出すため、つくばイノベーションプラザの設置や、次世代がん治療BNCTの開発実用化、ロボットの街つくばを推進する生活支援ロボットのトライアルユースの実施、サイバニクス技術を核とした革新的ロボット医療機器の開発拠点の形成支援など、つくば国際戦略総合特区
具体的には、ロボット研究者、技術者の人材育成等のために、自立走行ロボットの大規模公道実験を行うつくばチャレンジや、新しい技術の実用化、社会実装等を目指すつくばモビリティロボット実験特区に係る取り組み、産業の国際競争力の強化を目指すつくば国際戦略総合特区における生活支援ロボット実用化プロジェクト、サイバーダインを中核とした革新的ロボット医療機器、医療技術の実用化と世界的拠点形成プロジェクト等の取り組みを
加えて、革新的ロボット医療機器、医療技術の実用化と世界的拠点形成につきましては、昨年8月には、両脚型HALの治験が終了し、今後、薬事承認申請を行う予定です。そのほかの取り組みにつきましても、これらの取り組みと同様に計画に沿っておおむね順調に進捗しているものと考えております。 次に、国際戦略総合特区を活用した雇用の創出についてご説明します。
つくば国際戦略総合特区においては、藻類バイオマスエネルギーの実用化、革新的ロボット医療器具、医療技術の実用化等の七つの先進的な研究開発プロジェクトが国の認定を受け、実用化、産業化に向けた取り組みを進めているとのことですが、現在の進捗状況は、どの程度進んで、どのようになるのかお尋ねいたします。 続いて、スポーツのまちづくりについてお尋ねいたします。
つくば国際戦略総合特区では、藻類バイオエネルギーの実用化や革新的ロボット医療機器・医療技術の実用化など、7つの先進的な研究開発プロジェクトが国により認定をされており、実用化、産業化に向けた取り組みを進めております。また、これらを促進する中核機関として、つくばグローバル・イノベーション推進機構を法人化し、機能強化を図っているところであります。
をつくる │市長 │ │ 業の推進について │=国際戦略総合特区を生かした産業の育成と雇用機会の拡大=│ │ │ (6ページ)│ 国際戦略総合特区の指定を受け4つの分野で進めて頂いてお│ │ │ │りますが、新たに、「革新創薬・医療技術の開発」、「核医学│ │ │ │検査薬の国産化」、「革新的ロボット
平成23年12月の特区指定以降、次世代がん治療の開発実用化、生活支援ロボットの実用化、藻類バイオマスエネルギーの実用化、世界的ナノテク拠点の形成という四つの分野において推進されておりましたが、ことしさらに「つくば生物医学資源を基盤とする革新的医薬品・医療技術の開発」、「核医学検査薬の国産化」、「革新的ロボット医療機器・医療技術の実用化と世界的拠点形成」という新たに三つの分野が認定されました。
また、これまでの四つのプロジェクトに加え、新たに「革新的な創薬・医療技術の開発」「核医学検査薬の国産化」「革新的ロボット医療機器などの実用化と世界的拠点形成」の三つの事業が、本年度、政府より認定をされました。